太った人もそうでない人も知らないうちにためている異所性脂肪が怖いってホント?!

情報番組より

異所性脂肪ってナニ!?(・_・;? 気になる!

<皮下脂肪>や<内臓脂肪>、<メタボ(メタボリックシンドローム:内臓脂肪が多く、生活習慣病に繋がりやすい身体の状態)>という言葉はもうお馴染みな言葉ですが、ここ最近第3の脂肪と言われる「異所性脂肪」が問題になっているといいます。

異所性脂肪とは、読んで字のごとく、通常とは違う場所についてしまう脂肪のことで、なんと心臓や肝臓、さらには筋肉(!)などに溜まることで“毒性”を持ち、糖尿病などの生活習慣病につながってしまうというのです。怖いですね!

いしょせいしぼうなんて聞き馴染みのない言葉だし、何か響き的にもちょっとキケンそうな感じ。

じゃあその異所性脂肪って身体にたまるとどう悪いのでしょうか。

<最新の研究で明らかになってきたという異所性脂肪の3つの特徴

①見た目は痩せているのに、「異所性脂肪」が体に溜まりやすい人がいる!

②「異所性脂肪」は時間単位で増加または減少する!

③運動不足と脂肪分の過剰摂取が「異所性脂肪」が溜まる大きな要因だ!

例えば、異所性脂肪は、1日ただごろりんとカウチポテト族になって食っちゃー寝(!)で過ごしたり、3日続けて唐揚げやカツ丼や脂分た〜っぷりのシチューやカレーや、とにかく高脂肪食を食べるとすぐに増加する反面、たった数時間の運動で減少もするというのです。

異所性脂肪が引き起こす代表的な疾患には、糖尿病、脂肪肝、動脈硬化があるといいます。

筋肉など本来脂肪がたまるはずのないところに過剰に脂肪がたまると、

糖尿病の原因となるインスリン抵抗性を引き起こすこと、加齢、肥満および運動不足によって増加すること,筋機能にマイナスの影響を及ぼすことなどが分かってきているそうです。

すごいですね、最新の研究!

日本人は欧米人に比べて皮下脂肪として体に脂肪を貯めることが上手にできない体質であるのか、その結果取り込みすぎた脂質が異所性脂肪になりやすいとも。

太れる、つまり皮下脂肪として体に脂肪をためこめる、というのは身体の健康を考えるとむしろいいことだとも言えるんですね。

そのため自分は食べても太らない体質だと思っていた人が病院で検査をしてみると異所性脂肪がかなり高くなっていたということもあるそうなので、気をつけたいですね。

番組ではオアシズの光浦靖子さんが

「私食べても太らないんです。大学生の時から一人暮らしで休みの日は一日中家で過ごすことが多くてほとんど動かないし。でも太らないの歳のせいかと思ってました。やばい〜!」

と言ってました。

では異所性脂肪を増やさないためにはどうすればいいの?もしたまってたら?について見ていこうと思います。

その1 必要以上に脂質を摂らない。

脂を使った料理は美味しいですよねー! だから本当に食べたい時は食べればいいと思います。一週間に1回、とか1ヶ月に1回とか自分の中でこのくらいはいい、これ以上はやめよう、と決めるといいのかもしれませんね♫

やっぱりバランスの良い食事が身体にとって一番ウレシイことだと思います。

無理な減量=ダイエットはサルコペニア(筋肉量の減少、および、筋肉量減少による身体機能の低下)にもつながりますし、 筋肉量が減りすぎると、高齢化に伴って日常生活に支障をきたすようになってしまいます。

ですのでまずは必要以上に脂質を摂らないということが大事です。

糖質ダイエットも巷では流行っているようですが、もしもともと太っていない人がさらに減量すれば、余計に体力が低下してしまう恐れがあります。まずは体力をつける、ということが大事です!

その2 細切れでもいいから1日30分歩くことを心がける。

通勤などで電車を使う人は割と達成しやすい目標なのではないでしょうか。

普段電車を使わない人は、とにかく歩く。車の人もちょっとそこまでなら迷わず歩く。

一日中家にいる人も何かしら理由を見つけて家の中を歩き回る!(笑)

ちょっとした心がけだと思います。

あさいちではインターバル速歩というのを町ぐるみで推奨している長野市の取り組みを紹介していて、どうやるのかというと、早歩きとゆっくり歩きを3分ごとに繰り返すのです。

《インターバル速歩のポイント》

・早歩きは息が弾むくらいの速度
・早歩きの部分が1週間にトータルで60分になればOK

というものです。簡単な方法ですが、これだけでも参加していた人の数値が随分改善されていました。

まとめ

異所性脂肪は太っている人も痩せている人も気付かないうちにたまってしまう。

脂肪分の多い食事を必要以上に摂らないことが必要。

ただムリな減量は筋肉が減ってしまい、高齢になるに従い生活に支障を来すことがあるので推奨しない。

生活の中でなるべく歩いたり体を動かすという意識が大事。

もうすぐ人生100年の時代です。しっかりと体調管理をして少しでも健康寿命を伸ばしたいものですね!

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