古坂大魔王出演の「下町ロケット」絶対見なくちゃ!

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下町ロケットって?

直木賞作家池井戸潤のベストセラー小説が原作のドラマで、阿部寛演じる主人公・佃航平率いる町工場「佃製作所」が困難を乗り越える様を描き、2015年10月期に平均視聴率18・6%を記録するなどヒットした連ドラの新シリーズ。

「下町ロケット ゴースト」「下町ロケット ヤタガラス」を放送するという。

前作の最終回は同年放送ドラマで1位となる、平均視聴率22.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。主演は、前作に続き阿部寛(54)。その脇を竹内涼真(25)や安田顕(44)、吉川晃司(53)らおなじみの顔触れが固める。

って、これだけ聞いてもこれは絶対見なきゃ!と思いますよね。

池井戸潤といえば、2013年の「半沢直樹」が当時大変話題にもなりました。

 

28日放送の第3話に古坂大魔王がゲスト出演

ピコ太郎(55)のプロデューサーでタレント、古坂大魔王(45)が28日放送の第3話で本格俳優デビューするそうです。大企業の帝国重工に所属し、主演の阿部寛(54)演じる町工場社長を執拗に追い込むイヤミなキザ男役を演じます。ピコ太郎ばり(?)に額を出し“ワルメン”に扮した古坂は「ほぼ初出演の割には和やかにできた」とゴキゲンだったそうです。

ちょっと坂上忍入ってる?

 

制作側に請われ出演を快諾

制作側から「風格と鋭さが必要な役どころ。マルチに活躍する古坂さんなら難しい役も演じられる」と起用されたといいます。

古坂大魔王は「本格的な芝居は生まれて初めてで…こりゃできるかな!?」と最初不安はあったそうですが

「『下町ロケット』は前作を見てハマっていたので、喜んでお受けしました」と張り切っていて、弟子のピコ太郎も応援している(笑)といいます。

撮影は先月下旬から今月上旬にかけて行ったそうです。

「せりふだけはガチで練習して覚えていきました。現場で皆さんと掛け合った空気を“アドリブちっく”に出せるように」と役者魂全開で語りました。

主演の阿部寛とは約20年前からボウリングに行くなど親交があったといい、和やかな雰囲気の中、“悪役”を演じ切れたとのことで、楽しみですね*

俳優業については「次は時代劇とか! ほぼコントのコメディーがやりたい!」とすっかり味をしめていたといいます。

第1回を見逃した方はTVerで観れます!(21日まで)

第1回(14日放送)を見逃した方は21日までTVerで見逃し配信をやってます。

 

 

 

 

 

 

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