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安藤サクラはブサイク?
NHKの朝ドラ『まんぷく』主演女優の安藤サクラさんが注目されています。
その理由は、美人じゃない、ということと、朝ドラ主演女優としては初のママさん女優である
ということが大きいようです。
確かに「美人」とは違うのかもしれませんが、昔と比べると注目度も高くなっている最近は
キレイになっている気がします。
安藤サクラの経歴
- 本名:柄本サクラ(旧姓:安藤)
- 生年月日:1986年2月18日
- 身長:160センチ
- 血液型:A型
- 最終学歴:学習院女子大学国際文化交流学部そ
- 配偶者:柄本佑
- 著名な家族:著名な家族犬養毅(曽祖父)
犬養健(祖父)
緒方貞子(再従姉妹)
奥田瑛二(父)
安藤和津(母)
安藤桃子(姉)
柄本明(義父)
角替和枝(義母)
柄本時生(義弟)
母親の安藤和津さんが犬養毅の孫娘なんですね。
5歳の時に父奥田瑛二の舞台を観て女優になろうと決意したものの、「芸能一家」という周囲の声が気になり
一旦は夢を封印したそうです。
その後アルバイトなどを経験し高校生の時に女優への道を歩み始めたといいます。
21歳で父が監督を務める映画『風の外側』に、クランクイン直前に降板した主演女優の代役として出演しデビューしています。この辺りは普通の境遇より恵まれていたと言えると思います。
その後順調に女優の道を歩んでいきます。
キャリアを積み重ねてきた過程での興味深いエピソード
2009年、園子温が監督を務めた映画『愛のむきだし』で、カルト教団の勧誘員・コイケを演じ、ひと際強い存在感を発揮したと話題になったのですが、その際に、CNNの「まだ世界的に名前は売れていないが、演技力のある日本の俳優7人」の一人に選ばれたそうです。
だらしない女性の役を演じるときは、「女優さんが汚い役を演じている」と思われるのが嫌で、本当に汚くだらしない人間になろうと心がけるそうです 苦笑)
そのために歯をガタガタにしようとした際には歯科医に断られたそうで、強い女優魂を感じますよね。
2014年の『百円の恋』では、ニートからボクサーになる主人公を演じるため、まず太ってだらしない体型を作り、撮影の後半の10日間で体を絞りプロテストに合格できるようなボクサーの体型を作っていったそうで、これまた強烈な女優魂を感じます。
ただSNSなどでは、
「私は演技派女優って感じがイヤ」というアンチ派の声もあり、意見は分かれるようですが、実際経歴を見てくると、ただ七光りだけでここまできたのではないのかな、とも思います。
身長は160cmということですが、スクリーンで見ると実際よりも大きく見られ、初めて会った人に「意外と小さいんですね」と言われることが多いらしく、確かに画面で見るともっと大きい女優さんかと思ってました。
大きく見えるというのは舞台でも得ですよね。でも実際演技力があるから大きく見えるのかもしれません。
SNSの声
安藤サクラさんの涙をこらえながら感謝を述べるシーンを観て、やはりこの女優さんは凄いと思った#まんぷく #安藤サクラ pic.twitter.com/ETlK5VE0PQ
— リリー丸 (@dudu97919993) 2018年10月12日
何かのTLで狂気の演技をしない安藤サクラの無駄遣いだというつぶやきを目にしたけど
そんな知った顔してトンチンカンなこと言ってないで朝ドラというオープンなステージで毎日安藤サクラを見ることのできる幸せをもっと味わったほうがええと思うよ#まんぷく— 原kaz (@kaz10091) 2018年10月13日
嫌いと言いつつ観ている。松坂慶子さん、演技、お下手ですよね。安藤サクラさんのお顔そのものが苦手。加えて演技も・・・総じて「学芸会」の演し物のようです。
イヤイヤ言いながらテレビは点けてる。 #朝ドラ #まんぷく OPの #ドリカム の歌も「無理して声を出している」ような、聞いていて疲れる。— 大雪 (@
まとめ
安藤サクラは「美人」というくくりには入らないかもしれませんが、親の七光りだけでここまできたのではないようです。また演技力には定評がある女優さんです。
これからの「まんぷく」の展開と活躍が楽しみですね*
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