こんにちは、まるこです!
今回は今話題の米津玄師さんに迫りたいと思います。
あの長身そうなイケメンではないけど雰囲気のあるカンジ、
低めで落ち着きのある声。
何と言っても紅白でも歌った「lemon」
は一度聴いたら誰もがハマってしまいますよね。
ユーチューブダウンロードはなんと2億6千万回!
今回はそんな米津さんの病気?についても調べてみました。
目次
米津玄氏のプロフィール
本名 | 米津玄師(よねづ けんし) |
---|---|
別名 | ハチ 蛙屋 |
生誕 | 1991年3月10日(27歳) |
出身地 | 徳島県徳島市 |
学歴 | 徳島県立徳島商業高等学校卒業 |
ジャンル | J-POP ロック R&B エレクトロニカ |
職業 | ミュージシャン シンガーソングライター ギタリスト 作詞家 作曲家 ボーカリスト イラストレーター 映像作家 音楽プロデューサー |
活動期間 | 2009年〜 |
wikipediaより
米津玄師って本名だったんですね。
とても珍しい名字です。
米津玄師の顔は変わってる?
SNS上ではキモいなんていう声もあるようですが
そんなことないですよ。
まあイケメンとは違うかも。
でも色気がありますね〜。
喉仏なんかとてもステキです。
こちらが最も最近の画像かと思われます。
ちょっと気になるのは首や手足がとても長い?印象を受けます。^^
首なんかキリンかってくらい長い。←おおげさ
身長は188センチあるそうです。
「Lemon」はドラマのために書き下ろされた曲
ドラマ「アンナチュラル」のために書き下ろしたという
「Lemon」は歌詞を聴いているともういない誰かのことを歌っている
ということがわかります。
人の「死」を扱ったドラマ「アンナチュラル」は主演の石原さとみ、井浦新が法医学者で、劇中で遺体の解剖のシーンなどもあります。
実はこの曲を作っている時に米津さんのお祖父様が亡くなったそうです。
あるインタビューで米津さんが
「この曲を作っている最中にうちのじいちゃんが死んだんです。それで今まで自分の中で作り上げてきた『死』に対する価値観がゼロになった。結果、『あなたが死んで悲しいです』とずっと言ってるだけの曲になりました」と語っています。
インタビューで、これでよかったのかな?
とも思ったが、ドラマの中で
「本当にここしかないっていうタイミングで曲を流してくれるので
それはスタッフさんの愛情もあると思うし
これで良かったんだと思うようになった」
と言っています。
実際、ドラマではこの曲が内容を際立たせ、盛り上げていて、
聴いているこちらもこの曲しかない!と思うほどドラマの重要な
パートを占めて要るように感じます。
米津玄師に彼女はいるのか?
どうやら彼女がいるらしい情報が!
デビュー当時の中川翔子に似ているらしいとの噂もあるのですが、
じつはこの画像で米津さんの隣に写っている人は
米津玄氏さんの所属事務所の女社長であるらしいのです。
時は7〜8年前に遡りますが、当時その女社長A子さんは
大手レコード会社の営業担当だったのですが、
当時「ハチ」名義で曲を作ってはニコニコ動画に上げていた
米津さんの存在を知り衝撃を受けたA子さんは、会社を辞めて
米津さんに交渉し、米津さんの個人事務所を設立したというのです。
そして「ハチ」から本名の「米津玄師」で活動するように説得ました。
要は、彼の今の大ブレイクはA子さんの力によるところが大きいということです。
米津さんを見い出して、ここまで世間に注目させてしまったA子さん。
その関係は彼女というよりもっと強い、家族のような存在と言えるかもしれません。
A子さん。どんな人なのでしょうねー。
探してもそれ以上の情報は出てきませんでした。
今後恋愛関係→結婚へと進むのか、
あるいは仕事上だけの付き合いのままなのか、それはわかりません。
ただ、非常に強い絆で結ばれている間柄なのだろうと予測はできます。
米津さんの病気・障害について。①高機能自閉症
米津さんは幼少期から高機能自閉症ということで、人とうまくコミュニケーションを取ることができなかったそうです。
高機能自閉症:知的障害のない自閉症のこと
にもあるように、一部の能力が突き抜けて秀でることが一定の割合で見られることがあって、米津さんの、もちろんメロディも独特の魅力がありますが、特に歌詞の言葉のつむぎかたに、あらがえない魅力を感じてしまうんですよねー。
とはいえ家族にとっては、特にご両親にとっては育てるのが難しい子供であったであろうことは想像にかたくありません。
「父とあまり関わらなかった」「学校も引きこもりがちでつまらなかった」と自ら言っていて、どうも家族とも友人とも密に関わってこなかったようで、どこにも居場所がなかったとも言っています。
でも「じいちゃん」との関係は特別なものがあったのかもしれません。
だから<Lemon>のような名曲が生まれたのではないでしょうか。
②マルファン症候群
米津さん自身がインタビューに答えて語っています。
米津さんは幼少期から自分は何か人と違う、とずっと感じていたそうなのですが
二十歳超えてから、特に今年になって伏線が回収されていく感じがすごくある、と言っています。
「伏線が回収されていく」とは?
ツイッターで言われて知ったんですけれど、マルファン症候群っていうのがあるらしくて。その疑いがあります、調べてみてくださいって言われて。検索してその特徴を見たら、画像にまんま俺みたいな人が出てくるんです。四肢が長くって。それが発覚して、自分は最初からそうだったんだなって思うようになりました。
最近になって知ったことがたくさんあるということは、思春期の時は訳のわからない違和感のようなものばかりがあった感じだったんですか?
そうですね。今思い返せば、「なんか、ちょっと違うな」っていう感じがありました。昔は、なんでそうなのか全然意識してなかったですけど、だんだん頭もよくなってきて、自分のことを俯瞰で見られるようになってきてから、「なるほど、そういうことだったんだな」って思うように。それにもっともらしい名前がついて、ようやく解答を得て、スッキリしました。
マルファン症候群:身体の骨組みとなる結合組織や、力を伝達する働きを持つ組織に異常がおこり、骨格や目、心臓血管や肺など全身の臓器に症状が現れる病気です。
マルファン症候群の症状
- 骨格:高身長で痩せた体格、細く長い手足、背骨が曲がる、胸の変形(漏斗胸)
- 眼:水晶体(レンズ)がずれる、強い近視、斜視、緑内障
- 心臓血管:動脈がこぶのようにふくらみ、裂ける、
- 歯:歯並びが悪い、上顎が深い弓なりになっている
高身長、痩せ型はマルファン症候群の特徴のようです。
首が長いっていうのも、そういうことだったのでしょうか。
米津さん自身の言葉
米津さんが自身のブログで語っていた言葉がとても刺さりました。
それがこちらです。
この間「ZIP!」というテレビ番組で特集を組んでもらったんだけど、その中で街頭インタビューに答えてくれた子がいて、その子が僕の曲を聴いて「前向きになれる」と言ってくれたのがとても嬉しかった。
自分の作る音楽が、聴いてくれる誰かにとってポジティブな何かになればいいとずっと思っている。擦りむいたときのための絆創膏、空を飛ぶためのカタパルト、道に迷わないための北極星、なんでもいいから誰かの無事の為に作用する祈りでありたいと思っている。
自分の作る音楽はマイナスのところからスタートするものが多いし、所詮メンヘラの音楽でしょとかよく言われるんだけど、そういうマイナスが大きければ大きいほど、プラスに向かう反動も強くなると信じてやまない。
暗室にいるからこそ自分は迷わずに明るいものを見つめることができて、また渇望することができるんだと信じてやまない。その結果できた音楽を「前向きになれる音楽」と言ってもらえることができたのなら、こんなに嬉しいことはない。
http://reissuerecords.net/diary/loser/
まとめ
いかがでしたでしょうか。
世に出て、いまや本当に多くの人を魅了している米津玄師さん。
これからのさらなる活躍を期待したいですね*
それではまた^^
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