日本アマチュアボクシング連盟の山根明会長がついに辞任しました。
「嫁に楽になってくれと言われたから」ってなんだよって感じでしたが
あの方は在日韓国人でいらしたんですね。1980年4月23日に日本に帰化したそうです。
韓国名は文甲明とか。
目次
山根会長は連盟を私物化している!?
いく先々で用意するよう杵築言われているおもてなしの品物、食べ物&飲み物等の数々。
「とくダネ!」でも山根会長を特集
さて、問題となっている会長の「連盟の私物化」だが、そのひとつが「奈良判定」だ。もともと奈良県の連盟の出身である山根会長は奈良の選手をひいきにし、審判に圧力をかけ判定を操作していたという疑惑だ。
さらに、2011年からは山根会長の息子が奈良県ボクシング連盟会長を務めており、日本ボクシング連盟でも要職についているという。都内のボクシング指導者は「跡を継がせるつもりだったようだ」と明かした。
小倉「スポーツ連盟の会長が世襲って、誰が考えてもおかしい」
中江有里(女優・作家)「私物化としかいえない。むしろ一番避けなければいけないことです」
政治の世界も世襲ってどうなの、とは思いますけど、全くボクシング素人の、以前は中古車販売会社に勤めていたと言う自身の息子をいきなり、しかも五輪の決勝戦でセコンドにつかせたことは驚きでしたよね。
情報ライブ ミヤネ屋」(月〜金曜後1・55)の取材に応じ、12年ロンドン五輪で村田諒太(WBA世界ミドル級王者)が金メダルを獲得した決勝戦で、山根会長の息子がセコンドを務めることになった理由を明かした。
村田は先月、フェイスブックで「そろそろ潔く辞めましょう。悪(あ)しき古き人間達、もうそういう時代じゃありません」と現体制の退陣要求と取れるコメントを発信した。これについて、山根会長は「生意気だよ!」とバッサリ。「村田が一人前に『古き人』とか一人前の言葉を言うまでに己自身がアマチュアボクシング界にいて、1つでも大きい義理とお世話になっとるんよ」と語気を強めた。
さらに、村田が金メダルを獲得したロンドン五輪の決勝戦で、山根会長の息子がいきなりセコンドに入ったことに「政治的な理由でやったのでは?」と批判が出ている。このことについては「そうですよ、その理由を言います」とキッパリ。「政治的に考えて、私はあえて息子をリングに上げたんです。プロはドローがあるけど、アマチュアは引き分けはありません。〇×が出た場合は、かつては「カリスマ山根」と言われてますから。その息子を(リングの)上に上げることによって、村田にマイナスになること、何ひとつありません」とし、「政治的に考えて乗せてるんですから。政治的な力じゃなくて、何があるんですか!!」と声を荒げた。
引用:https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2018/08/03/kiji/20180803s00021000223000c.html
何言ってるか意味わかんないんですけど。
ロンドン五輪金メダリストの村田諒太選手(32)のことは「生意気」、リオ五輪代表で助成金を不正流用された形となった成松大介選手(28)には「だまされた」と、統括団体トップでありながら選手を次々に罵倒する山根会長。
一方で自身の進退を問われると「なぜ進退という話が出るんですか?」と落ち度を否定しています。その態度にインターネット上では「わがまま勝手な子どもがそのままおじいちゃんになった感じ」などと呆れ返る声が続出しています。
「山根は舎弟だった」山口組傘下M組長が暴露!ヤクザの流儀で会長に成り上がったんだよ
フライデーが山根会長の「ルーツ」を報じている。山根は、ボクシング経験がないことは知られていたが、いかにしてのし上がってきたかについては謎だった。山根について語っているのは、彼より2歳上で、山口組傘下の「小田秀組」の若頭として名を馳せた元暴力団組長のM氏。
「山根は私の舎弟でした」と語りだした。いまから60年ぐらい前、山根が20歳ぐらいの頃、組員の紹介で自分の組に入ってきたという。正式に盃を交わしたことはないそうだ。
組には10年ぐらい出入りしていて、「仕事は私の使いっ走りをさせていました」(M氏)。最初の嫁さんを山根がもらうとき、婚姻届けの証人になったそうだ。山根はM氏に「京都や奈良の組にも出入りさせてもらっていました」と語っていた。
<「奈良のボクシング連盟に取り入ったのも、そのツテでしょう。私の組に所属していた頃も、連盟には出入りしていました。入り込んだ後は、ヤクザの流儀で頭角を現していった。強い者には平身低頭して、弱い者は恫喝する、というやり方です。そうして会長にまで成り上がってしまった」>
連盟側はフライデーに対して、19歳の頃、M氏と知り合い親密になったことは認めているが、組の構成員になったことも、組員として活動したこともないと答えている。
そうでしょうとも!だってどうしてボクシング経験のない人が、ボクシング連盟という名の組織のトップになれるんでしょう?誰が考えてもおかしいですよね。連盟は嘘をついているとしか考えられません。
日大田中理事長とも繋がり→日大客員教授って!
日本大学の田中英寿理事長と日本ボクシング連盟の山根明会長という夢のツーショット pic.twitter.com/KVYFavaXdp
— Hard Blow! (@hardblowblog) 2018年5月25日
これを見たらもう、やっぱりそうでしたか・・。と言うしかないですよね。
日大はヤクザ大学?!田中理事長&優子夫人の私物化!?
元々学費がバカ高い大学だとは思っていましたが、そのお金がまさかヤクザに流れていたとは。
日本大学事業部は2010年に設立され、保険代理業、人材サービス、キャンパス整備、学生生活支援などを事業として行っているが、不明朗な金の流れがあるとの疑いで、14年8月には東京国税局の係官が査察に入ったこともある。
「1960年代からずっと続く日大内部の闘争・紛争のなかで、ウラ金をつくったり、懐柔したりという工作が行われてきた。田中氏は、そういう風土のなかで勝ち上がり、理事長にまで上り詰めた。その後、4期12年の長期政権を敷き、自分と似た人間をナンバー2に就けたということだ。もっとも権力を持っているのは保健体育審議会の事務局長だが、そこが体育会スポーツ部すべてを所管している。事務局長が予算と人事権を握っている。それは学部長とは比べものにはならない権力だ。そこと人事部を与えられているわけだから、まさに内田氏がナンバー2だといえる」(同)
ニュースサイトで読む: http://biz-journal.jp/2018/05/post_23468.html
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田中理事長は優子夫人に頭が上がらない→日大の実権は夫人が握っている?!怖すぎ!!
田中理事長夫人は阿佐ヶ谷で「ちゃんこ料理田中」の女将さんであり元演歌歌手だそうです。
お気に入りの力士は「遠藤関」だそうで、また日大の大規模な工事がある際には業者が優子さんに気に入られれば工事を受注できるとばかりに足繁く「ちゃんこ料理田中」に通うというようなことが常だったそうです。
また日大フェニックス事件の時に理事長が公に出て口を開くかどうするかといった会議も大学ではなくこの店で行われていたそうです。
これを私物化と言わずしてなんと言うかという感じですね。
田中理事長は辞任しないで済むのでしょうか。日大受験生激減するのではないでしょうか。
気の毒なのは学生ですよね。
やはりトップに権力が集中し、その期間が長く続くのはするのはよくないですよね。
でも特に私立だとこういうことがあるのは否定できないです。
田中理事長は公の場に出て来ないのでしょうか。
No.2の内田監督だけ辞めさせて自分はそのままでいられるのですかね。
今後の動きを注意深く見ていきたいと思います。
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