24時間テレビでトライアスロンに成功したみやぞん。
練習中はリーゼント用ヘルメットをかぶって自転車の練習をしていましたが本番ではリーゼントなし!のサラサラヘアー姿でしたね。
今回はみやぞんはなぜリーゼントなのか、元ヤンキーだから?について調べてみました。
目次
みやぞんは韓国人→日本に帰化
もうご存知の方も多いと思いますが、みやぞんは韓国人だそうです。そのことを本人も知らなくて、車の免許を取りに行った時に初めて知ったそうです。
「僕韓国人だったんですよー」と言っていました。
家族が複雑で、長女と次女がお母さんの最初のご主人との子供で、
三女と四女が二番目のご主人の子供、そして長男のみやぞんは三番目のご主人との子供ということです。
みやぞんが近所のお兄さん、と思っていた人が実はお父さんだった、ということです。
パワフルなお母さんですよね。
そんなみやぞんのお母さんはこんな人です。
パワフルそう!
お母さんが韓国籍だったんですね。2度の結婚そして離婚。みやぞんがお父さんを近所のお兄さんと思っていたということは3度目の結婚はなかったのだと思います。
以前とんねるずの石橋貴明さんの番組に出演したのですが、もう本当に明るいお母さんでした。
子供が5人の6人家族が6畳一間の生活で、決して楽では無かったと思うのですが、子供たちを喜ばそうと、日常のなんでもないことを明るくしようとするお母さん。
プラス思考の塊のようなお母さんでした。
みやぞんのことを、優しいし、人を疑わないから騙されないか心配だと言っていました。
芸人になる前8年間障害者施設で働いていた
「私たちスタッフは“大くん”、入所者の方々は“宮園さん”と呼んでいました。『宮園さん、そんなに長い時間走れるのかな?』とちょっと心配している入所者さんもいます」と語るのは、池田輝子さん。彼女は『社会福祉法人リード・エー』が運営する『葦の会作業所』の施設長を務めている。お笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞん(33、本名・宮園大耕)は、この葦の会作業所で8年にわたって職員として働いていたのだ。
新24時間ランナーみやぞん 障害者施設での知られざる8年間 | 女性自身「私たちスタッフは“大くん”、入所者の方々は“宮園さん”と呼んでいました。『宮園さん、そんなに長い時間走れるのかな?』とちょっと心配している入所者さんもいます」と語るのは、池田輝子さん。彼女は『社会福祉法人リード・エー』が運営する『葦の会作業所』の施設長を務めている。お笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞん(33、本名...
スタッフ池田さんによれば、みやぞんはとてもおとなしい性格だったそうです。
「大くんがこちらで働き始めたのは’08年10月、彼が23歳のころでした。彼は正規の職員で基本給に諸手当てがついて、月給は25~26万円ぐらいだったでしょうか。メンタルは意外に弱いのか、入ったころは、よく高熱を出したり、腹痛を起こしたりで、仕事を休むこともありました。でも仕事となると、集中力が高いのでしょう、静かに淡々とこなしていましたね」
みやぞんの仕事は、パソコンでの記録入力といった事務作業から、会報の作成、入所者の送迎のためのワゴン車の運転など多岐にわたっていたという。今年3月に出演したクイズ番組では、世界の珍しい花に関するクイズに次々と正解し、共演者たちをうならせていたが、昔から花のことになるとテンションが高くなったという。
みやぞんは昔から頑張り屋さんだったのですね。
8年間も務めていただけに、スタッフも入所者の人たちも、みやぞんを応援しているといいます。
なぜリーゼントなの?
ある番組でなぜリーゼントなのか聞かれたところ
「リーゼントでいたいんです!」
と答えていました。
共演者の方たちも、それではなぜなのかわからないと再度聞いていましたが、
「なんでか、ちょとわからない〜」
と答えるみやぞん。
みやぞんは、音楽が好きなので、「プレスリーが好きなの?」
と聞かれるも、
「プレスリーが好きというわけではありません~」
と答えていたのでした。
つまり、芸人としてインパクトを出すためにあの髪型にしていたのですね。
だって目立ちますよね、あの髪型。思惑は、うまく言ったと言えるのではないでしょうか。
そして、複雑な家庭環境ではあるものの、ヤンキーだった、ということはなかったようです。
今回の24時間テレビのみやぞんのサラサラヘアーですが、
「みやぞんのサラサラヘアーかわいい」
「みやぞんのリーゼントじゃない髪型が良かった」
「あの髪型みやぞんに似合ってた」
などと巷で結構高評価だったみたいです。
今後はサラサラヘア芸人になるなんてこともあるかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
関連記事
コメント