【群馬女子生徒監禁】内田慎也が教師になった訳とは?

事件
内田慎也容疑者

群馬県高崎市の山林で連れ去られた女子中学生が見つかりました。

後部座席に逮捕された男と並んで座っていたとされる女子生徒は両目が真っ赤に内出血、顔にはあざ、首には傷があり、靴を履いていなかったといいます。

自宅で留守番しているはずの娘がいない、部屋が荒らされている、と女子生徒の母親が25日の午後1時過ぎに警察に連絡していて、発見されたのは午後4時半過ぎのことです。

部屋が荒らされていた、容疑者はスタンガンを持っていた、女子生徒の傷、恐ろしいですね。

どれだけ怖かったことでしょう。

捕まった男はなんと女子生徒の担任をしていた教師で、逮捕時にはスタンガンを所持していました。

きっと激しい抵抗をした挙句に連れて行かれたのだと思いますが、まさか担任の先生にそんな目に遭うとは思ってもみなかったと思います。

この犯人の名前は内田慎也容疑者(27)と判明しています。

一体どんな人物なのでしょう。

目次

犯人・内田慎也のプロフィール

  • 名前:内田慎也
  • 年齢:27歳
  • 学歴:群馬大学教育学部
  • 住所:群馬県高崎市寺田町
  • 職場:新島学園中学校

知人による犯人の人物像

大学で同級生だった男性教員(28)は

「しっかりと周りを見られる冷静で真面目な性格。なぜこんなことを…」とショックを隠さなかったそうです。

一緒に卒業旅行をしたといい「(容疑者の男)は大学時代から『数学の教員になりたい』とたびたび話していた」と振り返ったといいます。

大学の後輩の女性教員(24)は「人との関わりを避けるような性格にみえた」と言葉少なに語っています。

男の自宅近くの女性は「優しくて賢そうな印象。事件は信じられない」と話したそうです。

「本当に申し訳ない」内田慎也容疑者の母親

内田慎也の母親(52)は

「被害者の方のは深くお詫びしたい。申し訳ない気持ちでいっぱい」と語っているといいます。

母親の夜と先週の金曜から体調を崩して学校を休んでいたといい、人間関係で悩んでいたとし、

「最近は出勤が辛そうだった。中学時代から教師になる夢を持って頑張ってきたのに、なぜこんなことに・・」と声を詰まらせていたそうです。

わいせつ目的。なぜ人生が一瞬で終わるようなことができたのか。

情報では内田慎也はわいせつ目的でやった、と供述しているといいますが、中学時代から教師になる夢を持って頑張ってきて、夢が叶って教師になった人間が、人間関係に悩んでいたか何か知らないが、なぜそんな、捕まれば人生はい、終わり。となるようなことができたのでしょうね。

性欲が抑えきれなかったのならそういうところに行って解消しろよ!

給料もらって働いてるんだし、なんでそうしなかった??

教師のくせに、バカなの?

なんで教師になりたかったの?

大人の女性を相手にできない腐ったロリコンだったから?

なんでそんな人間が採用されるんだろう。

採用試験の時は、学校はもっと人間性をよくみてほしい。危険なロリコンかどうかよくよく調べて採用を決めてほしい。

私立の学校ならなおさら徹底的に調べればいいものを。

女子生徒がどんなに怖かったか、親御さんがどれだけ心配したか、考えれば考えるほど、この男が許せない。

よく教師なんてやってたなと信じられないし、はっきり言って刑務所から二度と出られないようにしてほしい。

女子生徒はきっとこれから、今回のことがトラウマになるし、怖くて一人で外を歩けないとか、男性全般に嫌悪や恐怖を感じるなどさまざまな心の問題に直面することになってしまうと思うし、気の毒でならない。

GPS監視を求む!

性犯罪は繰り返されるといいます。

アメリカでは性犯罪者は刑務所を出た後もGPSで監視されます。

現在特定の前歴者にGPSの取り付けを義務付ける制度がある国はアメリカ(半分以上の州)、韓国、イギリス、フランス、ドイツ、カナダ、スウェーデンなどですが、台湾、オーストラリア、ブラジルでも導入が検討されているそうです。

アメリカの現況

全州で性犯罪者はミーガン法(1994年、ニュージャージー州でミーガン・カンカという少女が暴行ののちに殺害された事件によりできた法律。犯人は過去にも性犯罪を犯していたことから世論が高まり、性犯罪者の再犯率の高さを根拠とし制定に至った。)に基づいて、顔写真と個人情報をネットで公開されます。

特に常習性が見られる犯罪者はGPSの装着が義務付けられています。

そこまでやるってすごいですよね。

私は日本でもこのGPS監視を取り入れるべきだと思います。

でも日本では今のところそう主張する議員も党もないそうです。

平和ボケなのか、日本。

まとめ

今回、通報があってから3時間ちょっとの間に見つけることができたこともあり、女子生徒の命が助かったことは本当に良かったと思います。

でも生徒の今後を思うと犯人を許せない気持ちになりますし、内田慎也が果たして日本ではどんな罪になるのかとか、2〜3年で社会に戻ってくるとしたらとか、考えると正直怖すぎます。

例えば名前を変えて、どこかで塾講師とかやられたりしたら。

日本の法律は「性善説」を元に法律があると言われていますが、そろそろ考え直すべき時に来ているのではないかなという思いがどーんと下りてくるんですよね。

令和に入って特に。

日本人は人がいいし、優しい。と信じたいけれど。

今回はここまでにします。

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