【須藤弥勒(みろく)・天才ゴルフ少女】両親は何してる人?

ゴルファー

天才ゴルフ少女として有名な須藤弥勒ちゃんが初の「大人の公式戦」に挑戦したとのことでビビットに家族で出演していました!

2017年の7月にアメリカで開催されたジュニア世界大会(6歳以下の部)で優勝した弥勒ちゃん。

あのタイガーウッズでさえ初優勝は8歳の時と言いますからそのすごさが伺えます。

目次

【須藤弥勒ちゃんの歩み】

  • 2歳(2014年):おもちゃのクラブでゴルフデビュー
  • 4歳(2016年):目標を世界一に設定
  • 5歳(2017年):IMGA世界ジュニアゴルフ選手権に初出場で最年少優勝
  • 6歳(2018年):IMGA世界ジュニアゴルフ選手権2連覇を達成
  • 7歳(2919年3月):全日本アマチュアゴルファーズ選手権スコア「89」で7歳の世界記録を更新

石川遼選手でさえ小学校3年生で試合に初出場した他時のスコアは120台だったと言いますから、とにかくスゴいの一言に尽きますよね。

ご両親は何してる人?

さてそんなスゴい経歴の持ち主の弥勒ちゃんですがご両親は何をしている人なのでしょう?

お父さんは東大で仏教を研究していた、卒業後は教授をしていた、などの情報もありましたが、現在はゴルフ場に勤務しているそうです!

仕事の特権で、弥勒ちゃんと一緒に普段からコースを回らせてもらっていたりするのでしょうか。弥勒ちゃんのためにも最高の職場なのではないでしょうか。

お母さんはピアノ教師をしているとのことですが、フィギュアスケートの選手でもあったそうです。

お父さんからは頭の良さ、お母さんからは運動神経の良さなどを受け継いでいそうな弥勒ちゃん。

その発言には7歳とは思えない大人っぽさ?!を感じました。

家族4人で画面に登場したとき、歩いてスタジオに入ってきて、紹介を受けると開口一番、

「子供だからって甘く見ないでほしい」

さ、さすがの一言でした。凡人にはとても言えません。

驚愕というか、ため息というか。

弥勒ちゃんが鍛えられた㊙︎練習とは?

①クラブ投げ

<インパクトの瞬間にクラブを放り投げ、力が一番伝わる場所を体に覚えさせる>

ゴルフにおけるインパクトとは、クラブフェース面がボールに当たる瞬間のことを指します。 この時、ボールに的確な力が加わり、最も良くボールが飛ぶフェース面のポイントのことをスウィートスポットと呼びます。 インパクト時にはこのスウィートスポットでいかにボールをとらえるか、ということが飛距離を伸ばす上で重要となってきます。

②タイヤ打ち

<体幹を鍛えインパクト時のブレを軽減させる>

③目隠しパター

<体に距離感を叩き込む>

④冷風パター

<全英オープンの風を再現し集中力を養う>

⑤ろうそく火消しスウィング

<火を見て集中力をアップさせ正確なスイング、ヘッドスピードを上げる>

本当にスゴいです。上記のような練習を多い時は1日10時間やるというのですから、上達するわけですね。

「天才」の「天才」と呼ばれる所以はこうした努力にこそあるのかもしれません。

全ての指導を考え、弥勒ちゃんを導いてきたご両親には頭が下がります。

ゴルフだけでなくそろばんも習っていて計算力もスゴい!と思ったら

なんと弥勒ちゃんはそろばんも習っていて計算も早く4桁5桁当たり前。ひゃー!

でもなんとそれはゴルフのスコアを早く計算できるようになるために習っていたとのこと。そこまでやるか!

そして現在の弥勒ちゃんの夢は

1、日本人初の全英オープン制覇

2、伝説のプロになること

だそうです。

本当にスゴい弥勒ちゃん。もうすでに夢は叶いかかっているようにも見えます。

弥勒ちゃん、太りすぎではないか?という(余計かもしれない)心配

弥勒ちゃん、まだ7歳です。

笑顔は可愛いし、しっかりしてるし、本当にスゴい!と思うけど、ちょっとだけ心配なのが、もしかしてぽっちゃりし過ぎでは?という心配です。

7歳児が、いくら運動量が多いと言ってもプロテインを飲む必要があるのかとちょっと疑問に思いました。

プロテインは摂取の仕方によって肝臓に負担がかかってしまうので、元気なお子さんで食欲も普通にあるなら、それで十分ではと思ってしまいました。

小児期からの肥満は大人になった時に様々な見地から体にとってあまり良いとはいえないとされているかと思いますので。

余計なお世話だったらスミマセン。

弥勒ちゃんの今後の活躍がとっても楽しみですね!

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